- 感染性医療廃棄物とは
- 感染性の恐れがある物はすべてであり、一方で鋭利な注射針、手術後のメス、ワクチンの空アンプル、点滴等のチューブ上下15cm程度の針、金属類等、残った少量の血液等も含まれます。
- 何リットルのペール缶がありますか?
- 主に20・40・45リットルですが、お客様希望のペール缶にも対応させて頂いております。
- 注射針のような鋭利なものも一緒に処理できますか?
- 金属塊や手術用金属、病理廃棄物以外の物であれば処理できます。
- 一日の処理量はどれくらいですか?
- 一日14時間稼働で、1.5t の処理が可能です。
- 処理中の滅菌槽から菌は漏れませんか?
また本当に菌は100%死んでいるのですか? - 加熱滅菌器の入口・出口はすべて密閉されていますので漏れる事はありません。
当社では加熱温度を170度まで上げて滅菌しておりますので大丈夫です。
また、定期的に滅菌効力試験を行っておりますので、懸念される事はないと思います。